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【新商品】 “耳”でも味わえる日本酒『聴き酒・神楽 醸奏』

2016.09.29

10月1日の日本酒の日に数量限定で新発売
～アーティスト「渥美 幸裕」が香りや味を音楽で表現～

■『聴き酒・神楽 醸奏』とは
新コンセプト商品『聴き酒・神楽 醸奏』は、まず蔵人が醸したお酒をアーティスト自身が利き、その香りや味や質感を楽曲という形で表現してもらいました。つまり『聴き酒・神楽 醸奏』は、このお酒のために奏でられた音色を聴くことでもその香りや味を確かめることができます。もちろんおいしく飲める日本酒のため、耳で味わいながら、さらに鼻と口でもお楽しみいただくことで、体だけでなく、心にも染み入るお酒です。
■オリジナル曲を聴くことが“試飲”
お酒の香り・味・質感などはあえてお伝えいたしません。ラベル等にも記載しておりません。また、試飲も提供いたしません。このお酒のために奏でられた音色を聴いていただくことを試飲とさせていただきますので、それによって香りや味、質感をご想像ください。

＜オリジナル曲はYouTubeにアップしております＞
https://youtu.be/eork2R1WU3o
■『聴き酒・神楽 醸奏』2016年バージョン
希望小売価格： 2,200円(税抜)
発売日　　　： 2016年10月1日(日本酒の日)
http://www.imayotsukasa.com/SHOP/joso.html
■卸売も可能です
小売店様・卸売業者様は別途お問い合わせください。
025-245-3231
junmai@imayotsukasa.com
■独奏“神楽 醸奏”制作に寄せて(オリジナル曲制作アーティストによるコメント)
このお酒は「聴く」お酒です。日本酒の魅力を新たな表現方法で伝えたい今代司酒造さんと、世界のあらゆるモノゴトを音楽に変換したい僕の性分が混ざり、“聴き酒”という楽しみ方が生まれました。
酒の香りと味を舌に馴染ませるのが“利き酒”なら、更に心に染み込ませるのが“聴き酒”でしょうか。
独奏“神楽 醸奏”は、実際にお酒の“神楽 醸奏”を僕自身が利き、その質感を音にした楽曲です。“利き酒”を“聴き酒”に置き換える。あの透明さを、香りを、味を、耳から伝えるというハードルの高い作業でしたが、お酒に誘われるまま音になりました。例えば曲を聴いてから味を確かめてみたり、お酌のBGMにしてみたり、自由に楽しんでいただければ幸いです。
“神楽 醸奏”を口にする方に、その素晴らしさが伝わることを願って。
乾杯。

渥美 幸裕
▼渥美 幸裕 Atsumi Yukihiro
(Guitarist / Composer / Producer / Sonic Architect / Sound Designer)

2002年から様々なアーティストと共に多岐にわたるキャリアを経て「新しい日本の音楽」を創作するため、京都に移住。築130年の日本家屋「五右衛門邸」をアトリエ、スタジオ、制作拠点にする。2016年、日本文化の「過去」と「現在」を繋ぎ、その延長線上にある音楽“邦楽2.0”シリーズ第一弾“JAPANESE GUITAR SONG BOOK”が完成(奈良、江戸、明治、昭和時代の邦楽カバーからオリジナル“邦楽2.0”楽曲までを収録)。
また、“CONGUERO TRES HOOFERS”(ギター、パーカッション、タップダンスによる世界初の楽器編成から成るトリオバンド)ではヨーロッパ、ロシアツアーを敢行。
他、“SONIC ARCHITECTURE”(ホテル等のリラクゼーション環境最適化を図る空間音設計プロジェクト)や、子どもたちが音楽体験を通して、協調性や表現力を育み、新しい発見ができる音楽教育プロジェクト等、日常が豊かに彩られる、コンセプトが際立った多様なジャンルの音楽プロジェクトを手がけている。

・渥美 幸裕 Atsumi Yukihiro ホームページ
http://www.atsumiyukihiro.net
・“纏う” Music Video
https://youtu.be/squqPgd86Ek
・“Japanese Guitar Song Book”購入ページ
(NIPPON NOTE RECORDS Online Store)
［16bit 44.1khz version］
http://55store.net/items/575c299041f8e87ccc0090da
［24bit 48khz version］
http://55store.net/items/57a858f2a458c00142002831